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オプショナルツアーで行くピッシンヌナチュレル!神秘的な場所への行き方は?

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イルデパンと言えばピッシンヌ・ナチュレル!


ニューカレドニアに来たら絶対に行きたい神秘的な場所、

それがピッシンヌナチュレル。


なにが神秘的なのか実際に行って確かめてきました!
想像以上の場所に感動の連続です。

 

ピッシンヌナチュレルとは?

フランス語で『天然プール』という意味があるピッシンヌナチュレル。
オロ湾のサンゴ礁が隆起して海水がせきとめられてプールのような場所ができたと言われています。
外的が現れないことから、いろいろな種類の魚がたくさんいます。

 

どうやっていく?

私はウレロッジホテルからツアーを申し込んで行きました、
ホテルから車で送迎もらって、

入り口あたりまでだいたい20分くらいで到着。

あとはタクシーとかでしょうか。

 

入場料が200CFP

少し前からエントランスフィーが発生するようになったみたいです。
1人200CFP(2017.11現在)
中でお金を使うところはありませんので、この入場料だけ最低限握りしめていけば大丈夫ですね!

 

メリディアン宿泊だと入場料かからない

メリディアンホテルに宿泊している人はこの入場料がかからないみたいです。
ホテルの場所はピッシンヌナチュレルに近いみたいで、行く道も違うみたいです。

こちらはホテルから徒歩圏内にあるので、そこまでの交通手段はとくに考えなくても大丈夫ですね。

 

入口にあるトイレも有料に

ピッシンヌナチュレルの中にはトイレがないのですが、
入り口にありました。
こちらも使用料がかかるみたいでした(たしかそんなには高くないです100CFPとかだった記憶が)

中にトイレはないのでここで済ますか、
もうあとは…笑
って感じです。

入ったらひたすら目印を目指す

ネットでいろいろ見てると全然違うほうに進んで迷ったと書かれている方もいてびびりながら行ったのですが、私は全然迷うことなく到着しました!

この水色の看板と目印を見つけながらひたすら進みます。

川の中を歩く、ビーチサンダルはやめたほうがいい

森の中を歩いて抜けると川が!
そう、この川の中を歩いてつっきるのです笑

満ち潮の関係で深さが変わっていくようです、
行きは足首くらいの深さでした。

 

私はクロックスで行ったのですが、
一緒にツアー参加してた男の子がビーチサンダルでいましたが緒が切れてました。
ビーチサンダルはやめたほうがいいですね、危ないです…

 

あとクロックスも…悪くはなかったですけど、
水と砂が中に入ってくるので重くて重くて笑

なのでかかとがしっかりあるサンダルとかマリンシューズでいくのがいいと思います!

川を歩き森を歩きそれを抜けると…

川を渡って、また森に入りひたすら歩きます。

 

途中で他の旅行客の方とすれ違いますが、
その時に「ボンジュ~ル」とか「ハロ~」とか道譲ってもらった時には「メルシ~」と声を掛け合う感じが楽しいです。
さすが海外って感じです。

 

そして森を歩くこと10分前後くらい

水が透き通る天然プール

やっと到着!!


白い砂浜に透明な水!
魚も目視でたくさん見えます。
雑誌とかネットで見てたまんまです!笑

浅瀬が広がる、小さい子でも遊べる

満ち潮の関係かもしれませんが浅瀬も多く子供もたくさん遊んでました。
奥に行けば深いところもありますので大人も泳いだり。でもそんなめちゃくちゃ深いということもなく、
もちろん波もないのでとっても過ごしやすい、まさに天然プールです。

奥には断崖絶壁と絶えず水しぶき

岩やサンゴ礁でせきとめられていて流れがゆるやかなゾーンになっているみたいでした。
その岩場の奥は何があるんだろう…と興味本位で探検に行くことに。

行くには超注意が必要

でももし行く場合、かなり注意してください。
お子さんはやめたほうがいいと思います。

流れも速くなってきますし、
岩場かなりゴツゴツしてます、

サンゴ礁もとがったところばかりで少しでもすりむくともう流血です…
私も肘、流血しました。。

 

その向こう側は奥までは行けなかったので断念ですが、
超断崖絶壁って感じです。
ザバーン!と波しぶきがすごいです。本当にザバーン!って言うんだ!と関心しました。

シュノーケリングで珍しい魚がたくさんみれる

海の中にはカラフルなお魚がたくさんいますので、シュノーケリングには最高です。
ところどころサンゴ礁もあって、そこには見たことない魚もたくさん。

もし余裕があれば水中カメラは持って行ったほうがいいかもしれません!

 

あとはスマホを入れる防水ケース、
これかなり役立ちました!
動画も結構綺麗に撮れますし、写真も撮れます。
最悪水中カメラがなくてもこれがあればいけました。

 

ツアーだとお昼すぎにはお迎えが

泳いだり、探検したり、ごはん食べたり、ゴロゴロしたり、
過ごしやすい気候で、でも日差しは強めなので日焼け対策は必須です。
大判のビーチタオルなんかもあれば寝っ転がれますしいいと思います。

 

 

なんやかんやのんびりしてるともうすぐにお迎えの時間が迫ってました…
15時すぎくらいにはお迎えが来る予定だったので、その時間にあわせて元の場所には戻らないといけませんでした。。

離れがたかったですけど仕方ないですね…

帰り際もまだまだ来る人も多かったです。

でも見る限り電灯なんてものはありませんでしたので暗くなる前に早めに帰らないと危ないので注意してください。

 

さて、来た道を今度は戻ります。
潮の関係で帰りの川は少し深くなってました。(と、言ってもそんなに深くはないので大丈夫です)

水の中の砂はぐにゃぐにゃで気持ち悪かったです笑

神秘的という言葉はぴったり

川と森を抜けるとそこには天然プールが広がる光景があり、
透明すぎる水に見たこともないカラフルな魚。

 

これだけ観光客がきてもまだまだ綺麗に保たれていて、
今後もどんどん人が来ると思いますが、ごみで溢れかえったりしないで、今のままでいて欲しいなって本当に思います。

 

またイルデパンに来ることがあれば絶対来たいです。

 

私が行った日は少しだけ天気がよくなかったので、
少しだけどんよりしてました。たまに陽が射したのでよかったですが、晴天の日にきたらもっと綺麗なんだろうなって思い少し残念でした。

 

でもそれでも大満足でした。

来てよかったです。

 

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